企業・学校用プログラム
信越トレイルクラブでは、企業研修や学校教育のフィールドとして、信越トレイルを活用していただいています。トレイル整備、トレッキング、Leave No Trace(以下、LNT)に基づいた野外活動教育など、目的やねらいに応じたプログラムを提供することが可能です。どうぞお気軽にご相談の上、信越トレイルをご活用ください。
活用例 ①
トレイル整備実践プログラム(日帰りまたは1泊2日)
企業のCSR活動や学校の環境教育の実践の場として、信越トレイルの整備活動を行います。信越トレイルクラブのトレイル整備リーダーが人数や属性に応じた整備箇所や内容を決定し、実施します。整備に必要な道具(スコップ、のこぎり、ヘルメットなど)はこちらで準備します。
1日目
(半日)
屋内で信越トレイルの取り組みを説明、または周辺の森林散策
2日目
(終日)
トレイル整備(人数と作業内容によって作業区間を決めます)
活用例 ②
フィールド中心型プログラム(2泊3日の場合)
チームが一丸となって整備をすることで、作業を協力し合う重要性や、達成感を得ることができます。また、里山の機能についても、学ぶことができ、自然保全の意識を高めることにもつながります。
1日目
(半日)
信越トレイルトレッキング(時間に応じたコースをご提案)
2日目
(終日)
トレイル整備(人数と作業内容によって作業区間を決めます)
3日目
(半日)
使用した機材の整備や振り返りなど
活用例 ③
フィールド&野外教育複合型プログラム(2泊3日の場合)
活用例②の狙いに加え、LNTの野外活動や教育を取り入れることで、リーダーシップ能力や相手に物事をわかりやすく伝える能力の育成につながります。
1日目
(半日)
信越トレイルトレッキングまたはトレイル整備
2日目
(終日)
LNTに基づいた野外活動教育
3日目
(半日)
使用した機材の整備や振り返りなど
- 実施場所は自然体験型宿泊施設「なべくら高原・森の家」を拠点とし、信越トレイルや周辺の自然環境を活用します。
- 上記プログラム以外にも、「なべくら高原 森の家」インストラクターによるクラフト体験やそば打ち体験、カヌー、ラフティング体験等も組み合わせが可能です。
- ご宿泊は森の家コテージを利用いただき、自炊やバーベキューも可能です。また、車で15分の「いいやま湯滝温泉」での入浴、宴会も承ります。
- 研修場所として、なべくら高原・森の家の大広間、プロジェクター等のお貸出しも可能です。