標高1,129m、薬師信仰の山として知られ、戦国時代には上杉謙信が物見やぐらを置いたとも伝えられる。信越トレイルのメイントレイルから少し外れているが、須川峠からアプローチ可能。山腹には素晴らしいブナ林が広がり、山頂からは日本海の絶海が望める。