河岸段丘の上段と渓谷にある結東集落を結ぶ古道。移動が徒歩と牛馬の時代、秋山郷と外の世界を結ぶ物流の大動脈として人々の暮らしを支えていた。坂の上にある道祖神の前をカップルで通ると結ばれるという言い伝えがある。